就職活動とは何か

色々書いていきます

情報発信と20年後

樺沢紫苑さんが「20年後生き残るには」という内容の動画をyoutubeでしていた。私もこの先に何が残っていくのかに興味があるので、それについて記事を書くことにする。

 

樺沢紫苑さんの投稿したyoutubeの動画によれば、情報発信する人が上位1パーセントになれるらしいが、私にはしっくりきていない。具体的な職業ではないからだと思う。それに、ありふれた情報を流し続けても、誰もが知っていると情報に価値がないのではないか。私が知っている情報は、どこででも手に入れることができるものなので、発信しても価値あまり意味がない。そこで、樺沢さんが言う通りに勉強して、自分なりにかみ砕いて発信しなければならないのだろう。樺沢さんの言っていることは正しいが、向学心がないと難しいし、一朝一夕ではどうにもならない。

 

そこで、私は20年後に残っている職業を予想することにする。

私は、エアコンの工事をする人だと思う。

この夏、異常な暑さが続きエアコンを付ける業者が引っ張りだこだった、とニュースで見たことがある。この気温の変調が今年だけだといいが、来年や再来年もこの夏のように、異常な暑さが続くかもしれない。そうなれば、この夏と同じように、エアコンが壊れてしまった人や、エアコンを使わずに我慢して過ごしてい家庭に、エアコンの業者が呼ばれることになる。それが複数年続くと、エアコン業者は雇う人数を増やす。エアコンが付いている家庭が増えれば、故障するエアコンも増える。また修理するために業者が家庭に向かう。気温の上昇がどこかで打ち止めになっても、エアコンの業者は必要になり、仕事は消えないという事になる。こういう考え方もできるのではないか。